〜アナログゲームとは妄想の世界~

その妄想力が、新たな世界への鍵となる

【TOKYO HIGHWAY】やってみた!<ボードゲームレビュー>

 

どうも!SLACK FACTORYのROMです!


最近は一生懸命ゲムマ戦利品を消化しているのですが、まだ未プレイのものもチラホラ…。
ぜんっぜん時間が足んない!もっと遊びたい~!!
後半だけ切り取ると幼稚園児が駄々をこねてるようにしか聞こえませんが、ホント床に寝転んでジタバタしたい気分ですよ。

とりあえず、次から次へとやっていくと忘れてしまうわけで、備忘録的な意味も込めて感想を書いていきたいと思います!

 

◆TOKYO HIGHWAY◆

記念すべき最初のレビューは、【TOKYO HIGHWAY】です!
というのも、ちょうど昨日プレイしたばかりなので記憶が鮮明というだけなんですがww

 

~概要~

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ゲーム名:TOKYO HIGHWAY
プレイ人数:2人
プレイ時間:20分前後
オススメ度:★★★★★★★★☆☆

 

道路を作っていき、条件を満たすとハイウェイに車を走らせることができる。相手より先に手持ちの車を全て走らせたら勝利!

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~第一印象~
ゲムマの当日はすでに売り切れていたので予約していたのですが、後日『Merry Xmas』のメッセージと共に届きました!

非常にシンプルなデザイン。綺麗なイラストで飾られた化粧箱はよく見かけるが、こちらはグレーのボール紙がホチキスで留められているだけ。箱の素材そのものが色、質感ともに道路をイメージさせる。と同時に、ホチキス留めによって東京の無機質な印象をよく現している。例えるなら、あえて鉄骨や梁(はり)などを見せているオシャレなカフェと言ったところか…。無理に飾り付けないことで全体の雰囲気を整えつつ、かつ内装費(ここでいう外箱の加工費用)を抑えられているのではないか、と思う。内容と見た目の印象が非常に良くマッチしている、そんな印象。

 

コンポーネント
第一印象と違わずシンプル。見ただけで何をするのか想像出来るほど無駄のないコンポーネントに、ただただ感心。柱や道路がグレーで統一されつつも、車は色鮮やかでとても映える。ゲーム終了後に写真を撮るのは好例行事になるだろう。また全て木製で出来ており、重さが絶妙だった。実際にゲームをするとわかるが、軽すぎず重すぎずで道路を建設するときに上手いこと手が震えるww

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~説明書について~
ゲーム自体がシンプルなこともあるが、とても説明書が読みやすかった。何がOKで何がNGなのか、図の中に○×で説明がされているのでスッと頭に入ってくる。参考になるかはわからないが、私が説明書を読んで第三者に説明出来るようになるまで10分もかからなかったと思う。順番に読み進めていけば違和感なく理解出来るはず!
ルールの詳細はITTEN様のHPに掲載されているのでここでは省きます。

~プレイ内容考察~

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バランスゲーでワイワイする……、かと思いきや。いざやってみると、相手の動きを予測したり在庫数を気にしながら道路を作る必要があることに気づかされる。というのも、勝敗の条件に以下の二つがある。
 ① 相手より先に自分の車をすべてハイウェイに走らせたら(道路に置いたら)勝ち
 ② 建設資材が相手より先になくなったら負け
車を道路に置くときの条件として、『自分の道路を建設した時、相手の道路を越えた(もしくはくぐった)場合に、越えた道路の本数だけ車を設置することができる』となっている。つまり、相手がどのように道路を伸ばしてくるか、自分はどのように道路を伸ばせばよいか考えなければならない。
建設資材も置き方に決まりがある。先に資材がなくなれば負けなのだから、無駄な建設は出来ない。真っ先に考えるのは1回の手番でどれぐらいの資材を使えるのか、だと思う。
道路は一人15本持っている。初期配置で1本置くので、実質的には14本。道路はどう頑張っても1手番に1本しか置けないので最大で14回しか建設出来ない。
では柱はどうか。ジャンクション(黄色の柱3つ)を含めて33個だが、同じく初期配置で1個使うので、実際に使用できるのは32個。設置できる個数は変動するので一概には言えないが、資材在庫を気にせずに建設するならば10回がいいとこだろう。その10回の建設で9台の車を置かなければならない。車設置のない建設はわずか1回しか許されないことになる。なかなかシビアだ。


しかしながら、元々戦法は二つしかないのだ。資材を気にせずガンガン攻めて車を置いて勝つか、相手の資材切れを狙い逃げ回って勝つか。上記の情報を基に、ゲーム中にどちらに切り替えるかの判断をするしかない。その判断を行なうのに大事なのは、どこに何があってどう建設すれば次に繋がるかを判断する『空間把握能力』だと思う。物体を立体的(三次元的)に認識する能力だが、よく例に出されるのが地図を見る際に地図自体を回転させちゃうというアレだ。(詳しくは各自でググっていただけるとありがたい)

特に終盤になるにつれ、複雑怪奇な首都高さながらの建築物が出来上がってくる。見落としがあれば「そこ通れたのかー!!」と逆転の一手を打たれることになるだろう。
では、空間把握が得意でない人はどうしたら良いのか。簡単だ。
メッチャ遊べばいいと思う。

 

~総評~
車を置く時の緊張感、机の周りをグルグルと回る謎の行動、相手の建設中に送る正体不明の念、などなど……。とっても楽しいゲームです!
勝敗はもちろんあるけれど、終わった後に毎回違う顔を見せてくれるこのゲームなら、終わったあとの写真撮影会で和むことでしょう。
個人的にはもう1セット買って車の色を別の2色に塗り替えて4人プレイしたりとか、相手のジャンクションがまだ分岐してないなら自分の道路乗っけていいルールとか、試してみたいことがたくさんあります。そんな拡張版出てきたら買っちゃいますね。

また、これは余談ですが…実は届いたTOKYO HIGHWAYに説明書が同梱されてなかったというハプニングがあったんですけどね。問い合わせたらすぐに対応してくださり、早々に郵送で届きました。迅速な対応に感謝します。ITTEN様、ありがとうございました。


というわけで、長くなりましたが私の初レビュー、いかがでしたでしょうか。
毒にも薬にもならない内容でホント申し訳ないですが…。
引き続き、ゲムマ戦利品のレビューを続けていきたいと思います!

ではまた!