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〜アナログゲームとは妄想の世界~

その妄想力が、新たな世界への鍵となる

【ダンジョニング】やってみた!<ボードゲームレビュー>

 

どうも!SLACK FACTORYのROMでっす!


本日ご紹介するゲームは【ダンジョニング】!
あなたは勇者派?それとも魔王派?

 


~概要~
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ゲーム名:ダンジョニング
プレイ人数:3~5人
プレイ時間:10~20分前後
価格:1900円
オススメ度:★★★★★★★★☆☆

 

勇者チームと魔王の1対多のゲーム。勇者チームは魔王の部屋にたどり着いたら勝利。魔王は勇者チームが部屋に来る前に全滅させたら勝利となる。
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~第一印象~
モノクロで表現されたパッケージデザインは、ドラ○エⅥのオープニング(ム○ーの城に乗り込むシーン)を彷彿とさせますね。箱の形状はボードゲームでは珍しいサイズ感な気がしますが、個人的にはとてもいいサイズだと思います。理由は後述しますね。

 

コンポーネント

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中を見てみると、まず可愛らしい木製のコマがお出迎えしてくれました。他にもライフ用と思われる透明のトークンと、様々な種類のカード。ダンジョンカードやキャラカードなど、全てドット絵で描かれており、古き良きRPGゲームを思い出させてくれます。内容物としてはカードが多めで他コンポーネントは数えるほど。上記でも少し触れた『箱のサイズ』がこの内容物に対して最高の形なんです。何がかというと、まず下箱の底面はポーカーサイズ(約63mm×約89mm)が余裕を持って収まる大きさになっています。つまり、スリーブに入れたカードもきっちり収まる!素敵!そして更に、箱の高さが素晴らしい。内容物に対して、結構空間に余りがあります。これ、ポテトチップスとか(袋のサイズに対して内容少なっ!)のパターンは腹立つんですけど、ことボードゲームに置いては非常に助かります。先ほども言いましたが、スリーブに入れたカードが余裕で収まります。さらにその上に可愛らしいコンポーネントを載せることが出来る!最高やないか!
私だけなのかわかりませんが、箱の真ん中に仕切りがあり、2列に並べてカードを収納するタイプのゲームって結構あるじゃないですか。あれ嫌なんですよね。箱いっぱいにカードが入っている時って、上の方のカードが左右に入り混じったりするじゃないですか~。
え?血液型ですか? A型ですけど何か?

 

~プレイ内容考察~
魔王は復活した。しかし、復活したばかりの魔王はまだ魔力が足りず完全ではなかった。今、勇者と戦えばすぐにまた封印されてしまうだろう。だが、不運は重なるもの。どこで嗅ぎつけてきたのか、すでに勇者パーティが城の入口まで来ている。ならぬ、この部屋に辿り着かせてはならぬぞ!こんなストーリーだと思います、たぶん(適当)


簡単に言えば、『魔王の部屋に入ったら勇者チームの勝ち、勇者が魔王の部屋に来る前に全滅させたら魔王の勝ち』っていうゲームです。1対多の形式ですね。
行動は勇者チーム⇒魔王の順に交互に行ないます。勇者チーム内で手番という概念はなく、勇者チームは各自3つのアクション(①待機(HP1回復)、②移動、③能力)の中からいずれかを決め、カードを使ってそれを宣言します。宣言した行動を①から③の順に各自処理して、勇者チームのターン終了となります。
魔王のターンでは妨害カードを使ってマップを変化させたり勇者にダメージを与えたりして勇者チームの全滅を狙います。詳しいルールは『てぃ~くらぶ』さんのHPにもルルブがありますので是非そちらをご確認ください。

ダンジョニング - てぃ~くらぶ

 

もし部屋が上手いこと繋がっており、かつ魔王の攻撃も奇跡的にかいくぐり、ひたすら②の移動だけを行なった場合、最短11ターン目で魔王の部屋に到着します。しかし、魔王の城は罠だらけです。様々な障害が勇者たちの行く手を阻むことでしょう。そこで勇者はダメージを負います。必ず負います。最短で、しかも無傷で魔王の部屋まで来ることはまぁ無理です。裏を返せば、到着するまでの10ターン前後で確実に4ダメージぐらいは与えられる準備をしておけばいいってことになりますね。

 

さて、すでにお気づきの方も多いかと思いますが、わたくし『魔王目線』でゲームを考えております。そうなんです、悪役を応援したくなるタイプなんです。
「ふふふ、ワシがまだ完全でないことは認めよう。されどもワシは魔王の名を背負う者、貴様らを駆逐することなど造作もないわ!」とか、
自惚れるなよ小僧。あの時、始末できなかったのではない、しなかったのだ。さぁ!今一度ワシを楽しませてみよ!ガッカリさせるでないぞ!」とか言いながら、勇者を蹴散らしたいんです。

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しかし、残念なのことが一つ…。
魔王は勇者がいてこそキャラが立ちます。ですがこのゲーム、勇者らしい勇者がいないんです。キャラクターの種類は非常に豊富なのに、THE勇者みたいなキャラがいないんです。これは非常に残念…。しかし、バランス的にもキャラ的にも、もちろん魔王的にも色々と拡張の未来がありそうなゲームですので、これは今後に期待ですね!

 

とまぁ話が色々と脱線してしまいましたが、何が言いたいかというと、
面白いからやってごらん!ってことです。(魔王サイドが特に楽しいよ、主観だけど)


さて、そんなこんなでゲムマで購入した『ダンジョニング』のレビューでした。これはインストも簡単なので、リプレイ率もなかなか高めでオススメですね。
実はてぃ~くらぶさんではダンジョニングだけでなく『PRINCESS ESCORT』というゲームも買っておりまして。なんなら拡張も2種類買っておりまして。まだ拡張は出来ていないのですが、スタンダード版はダンジョニングとは全く違った面白さがありましたね。こちらも近々レビューしたいと思います。

 

では最後に『実は魔王も仲間に入れて欲しい』の図でお別れしましょう!

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ではまた!