〜アナログゲームとは妄想の世界~

その妄想力が、新たな世界への鍵となる

【バハムートゲート】やってみた!<ボードゲームレビュー>


どうも!SLACK FACTORYのROMです!


ゲームマーケットから早一ヶ月が過ぎたのにもかかわらず、まだレビューを書けていないゲームもたくさんあります。そもそもまだプレイ出来ていないゲームすらありますからね。まぁそれはあっちもこっちもと違うゲームをしたりしている自分が悪いのですが…。

さてそんな中、本日はかぼへるさんの【バハムートゲート】の感想を書いていきたいと思います!

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~概要~

 バハムートゲート

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ゲーム名:バハムートゲート
プレイ人数:1 ~ 4人
プレイ時間:15~30分前後
価格:2500円
オススメ度:★★★★★★★★☆☆

全員でボスを倒す協力型のダイスロールゲーム。
つまり全員で勝利、全員が敗北のいずれかとなる。
ゲートから現れた超大型のボスをみんなで協力して倒し、
ゲートを閉じて再び平和な世界へと導くことが出来るのか!?
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~第一印象~

ゲームマーケット2016秋では【バハムートゲート拡張:Attack from hades】を購入しました。もうこれは必ず買おうと決めておりました。


以前までは食わず嫌いで「協力型のゲームは なんかなぁ…」と敬遠していたのですが、バハムートゲートのパッケージが『古き良きRPGの世界』を匂わせていたので、とりあえずやってみようってことで通常版は以前購入していたのです。そして、やってみたらこりゃ面白い!ということで、拡張の購入を心に決めていました。

が、しかし…。お恥ずかしながら、通常版のボスをまだクリアし切れておらず、拡張に手を出せずにおあずけ状態です。あー早くやりたいっ!!!


コンポーネント

バハムートゲート コンポーネント

 

開封の儀を行なって、早々に気になったのはキャラシート!

バハムートゲート キャラシート

どれも可愛らしいドット絵で描かれており、某RPGゲームのメニュー画面を彷彿とさせるデザインになっています。各キャラの木駒も入っていますが、巨人の木駒がアホっぽくて好みです。

バハムートゲート 巨人駒※力持ちの巨人の図

キャラシートもそうですが、各カードやボスのボード等どれも表面がつやつやしています。特にエンボス加工などはされていません。カードゲーム等の場合、表面が艶やかだとカード同士の滑りが悪く使いづらいのですが、このゲームに関していえば特に気になりませんでした。
あとはダイスが黒で統一されていて良い雰囲気を出してるなぁとか、スペルカードもわかりやすくていい感じだなぁとか、強いて我儘を言うのであれば魔法使いの駒の色は青が良かったなぁとか…ww 
色々ありますが、「すごい!」と思ったことが一つ。

バハムートゲート GATE

このGATEと書かれたシート。一つ一つシールで封がされています。このシートの中には、ゲートから召喚されてしまったボスについての情報が書かれています。『1st GATE』をクリアしたら次のGATEを、黄色のGATEを全てクリア出来たら『LAST GATE』に挑戦してね、ということです。しかも…バハムートゲート 注意書き

説明書にまで「GATEの中身はうpしないでね」という趣旨の注意書きが!
このテープを張る作業がなければ、どれだけ楽なことか……。それでも世界観を大切にして、わざわざ封をしているとは!そのこだわりと手間暇に感涙です。


~プレイ感想~

パッケージやコンポーネントで期待値はかなり上がりました。が、先述した通り私は協力型ゲームを食わず嫌いしておりました。「こ、コンポーネントが良く出来ていてもゲームが面白くなかったら意味ないんだからねっ/////」と、万が一面白くなかった時の落ち込みを軽減する為に、防衛本能を働かせてみます。
結論から言うと面白いかったです。かなり好きです。もしろこのゲームのおかげで他の協力型ゲームにまで興味が湧いてきたほどです。イヤー、やはり食わず嫌いは良くないですね!

 

バハムートゲート プレイ風景
このゲームはこちらが攻撃をして、ボスのHPが0になったらプレイヤー全員の勝ちです。反対に、ボスから攻撃を受けて、『述べ三人』のプレイヤーが死んだらプレイヤー全員の負けとなります。述べ三人とは、同じプレイヤーが3回死んでも三人のプレイヤーが1回ずつ死んでも負けだよ、ってことです。

一人死ぬたびにドクロマークが一つ進んでいきます。ひー。

バハムートゲート ボスシート

さてさて…細かな内容は省きますが、ざっくりとした各プレイヤーの手番については以下の通りです。

 ①ダイスを振る
 ②ダイスの出目に応じてアクション(もしくはスペルカード)を2回行なう
 ③ダイスの出目に応じてアタック(ボスへ攻撃)を行なう
 ④ボスの移動
 ⑤ボスの攻撃
 ⑥次のプレイヤーへ

とまぁこんな感じでしょうか。


自分がどのキャラクターで戦っているかによって、『自分がすべきこと』が大きく変わってきます。例えば、魔法使いならスペルカードを使いやすいので周りをサポートしやすいキャラですし、騎士やドワーフはアタッカーとしてなるべくボスのHPを削りたいところです。また、ボスが次どう動くのか、誰が攻撃されそうかを場を見て判断しなければなりません。「次そっちに行くぞ!気を付けろ!」とか、「あっちに気を取られてるスキに回復しといてやる」「すまない、助かるよ…」みたいな、本当にパーティを組んでボスを倒しに来ている錯覚に陥りますww

キャラの特性を踏まえた上で、次の人のターンを考慮し、自分が何をすれば少ない被害でモンスターを倒せるか、みたいな『みんなで冒険してる感』がとても感じられます。

つまりどういうことかと言いますと、RPGの世界などで『強敵に挑む勇者パーティ』という設定が、しっかりとボードゲームへ落とし込まれているのです。ボスの移動の仕方なんかも、世界観にマッチした意味のある動きで非常によくまとまってます。

また、みんなで倒したという達成感があることで、『よーし、次のGATEも開けちゃおう!』と、やりたくなっちゃう感じも、協力型ゲームならではの良いところですね。

 

とは言いつつも、私の場合は実際に「よーし、次のGATEやろう!」となることは少ないです。どちらかと言えば「ムキ―!悔しいからもう一回!」と負けてしまって再度プレイする率のほうが圧倒的に高いです。
そう、このゲームは『勝てそうで勝てない』なんとも歯がゆいゲームです(私がヘタなだけかもですがww)

 


ということで、最近よくやるボドゲランキングにランクインしております【バハムートゲート】の感想でした!みんなとワイワイ気軽に出来る楽しい作品でありながらも、1人でも遊べちゃうという優れもの(?)です!

早く拡張もやりたいですが、それはまぁ追々ということで…orz

 

ではまた!