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〜アナログゲームとは妄想の世界~

その妄想力が、新たな世界への鍵となる

【KING OF BOOK】やってみた!<ボードゲームレビュー>

ボードゲーム レビュー

 

どうも!SLACK FACTORYのROMです!

 

ゲームマーケット2016秋からの公認プレイレポーターとなり、今回がゲムマに投稿する初めてのレポートです!あちらに書いてある内容に+αして、こっちも更新しておきます!

 

というわけで、記念すべきレポーター初仕事は【KING OF BOOK】でっす!

KING OF BOOK

ゲームマーケット作品紹介より引用

 

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~概要~

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ゲーム名:KING OF BOOK
プレイ人数:2 ~ 4人
プレイ時間:20~40分前後
価格:2500円
オススメ度:★★★★★★★★☆☆

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プレイヤーは古本屋の店主となって希少価値の高い『古いアメコミ』を求め市場を探し回る。全巻揃っていると特に高額で売買されるが、高額になるということは、それだけ集めるのが難しいということ。果たして貴方は見事 店のショーケースに全巻セットを並べることが出来るのか!

 

 

~第一印象~

まずパッケージを見て「あらやだ怖いわぁ。ホラー系なのかしら」と思ったお嬢さん。ご安心ください、ゾンビが追いかけてくるようなゲームではありません。概要にも書いた通り、これはアメコミです。つまり『漫画の世界』です。ゾンビ以外にもかっちょいいヒーローっぽいのもいます。

 

同じOTOKOMAE GAMESさんから出ている『CRIMINAL’S』もそうですが、雰囲気作りとでも言いますか、全体の統一感を出すのが上手いなぁと感じます。

 

コンポーネント

前述してます通り、OTOKOMAE GAMESさんは『CRIMINAL’S(クリミナルズ)』という作品もあります。ゲムマ2016秋で購入しました。なので、すでにコンポーネントの出来が良いということを把握しています。今回もワクワクしながらいざ、開封の儀!!

あ、CRIMINAL'Sのレビューも書いてますのでよかったらどうぞ!

KING OF BOOKコンポーネント

カードがたくさんと、得点シートと、サイコロと……今回の内容物はかなりシンプルな印象!カードデザインはアメコミ感を感じさせる枠線太めのゴリゴリな感じでしょうか。コンセプトに良く合っており、雰囲気がしっかり出ていまs……んん!?


なんと、カードをよく見るとちゃっかり『CRIMINAL’S』の漫画もあります

KING OF BOOKとCRIMINAL'S

左:KING OF BOOKのカード 右:CRIMINAL’Sの外箱


コンポーネントからワクワクさせてくるのが本当に上手い!

遊び心が溢れていますね!

 

~ゲーム内容~

このゲームは自分の手札で『ある特定の役』を完成させ、より多くの勝利点を得ることが目的です。役を作るためにカードを山札から引いたり手札から捨てたりしながら、より点数の高い役を狙うのです。

 

大まかな流れは以下の通り!

: 山札からカードを1枚引く
: 1枚捨てる
: ①、②を繰り返しながら、『あと1枚で役が完成する状態』になったら「リーチ!」って高らかに言う
: その1枚を『山札から自分で引く』もしくは『誰かが捨てたカードを買う』ことで役が出来た場合は『あがりー!』と満面の笑みで宣言する。


ここまで聞いて『なんかどっかで聞いたことあるような…?』ってなりません?


そう、このゲーム実はかなり麻雀っぽいんです!

でも麻雀よりすっごく簡単で覚えやすくって、お手軽感が半端じゃないんです!!しかも、ちゃーんとルールがこの世界感に合うように調整されているんです。恐らく何度も何度もテストプレイしたのでしょう。その姿を思うだけで涙が出そうです(涙が出たとは言ってない)

 

その調整したであろうことを特に感じたのが点数計算についてです。

 

KING OF BOOK 得点シート

KING OF BOOKという作品はあくまで古本収集というのがメインテーマ。このテーマに沿って、この得点計算があることで、麻雀の簡易版や劣化版などではなく、全く別の新たなゲームに進化したのだと感じました。

 

麻雀では勝ち点を獲得したり取られたりするのは役が誰かがあがったタイミングのみですが、このゲームは他にも得点が変動する場面があります。

――例えば、他プレイヤーがカードを捨てるという動きを、『市場に出回った本を買い取る』という設定。これは麻雀で言うところの『鳴き(ポン、チーなど)』という行為に、『勝利点を払って相手の捨札を自分を手札とする』という新たなルールにしっかりと落とし込まれていることになります。

それだけでなく、枚数の少ないカードは『希少価値が高いコミック』なので、支払う点も多くなるなど、他の設定や要素も加わることで戦略性が麻雀のそれとは全く異なるようになっているのです。

 

とここまで書いてきましたが、麻雀を知っている人であればなんとなくイメージ出来ていることでしょう。ですが、全く知らない人にこれをイメージしろというのは無茶ですね。
私も詳しい方ではないのですが、麻雀は難しいと感じる人が多いようです。
その原因は何か、想像の域を出ませんがちらっと考えてみました。

使う牌(駒)の数が多い
比例して、役の種類も多い
得点計算がよくわかんない

とまぁこんな感じでしょうか。細かなルール云々もそうですが、結局のところ『何をしたらいいのかわからん』ってことになる人が多いようです(自分調べ)

 

そこを見事に解消して遊びやすくしているのがこのKING OF BOOK!!

KING OF BOOK カード種類

カードの種類は6種類!

役の数はたったの3つ!!

「とりあえず、自分の手札を3つのうちのどれかの役になるように揃えるんだよ!」

ご覧の通り、1行でインスト完了です。

だからと言って簡単すぎてつまらないということもなく、自然と「もう一回!」がつい出てしまう良ゲームです!

 

プレイ中も勝利点がガツガツ変動していくこと、そのおかげで最後まで逆転が狙って頑張れること、捨てるカードも慎重にならねばならないし、欲しいカードを買うタイミングも見計らわなければならない。麻雀より簡単なのに、麻雀と同じかそれ以上の奥深さがある……。

そんな素敵なゲームでしたとさ !

 

いやぁボードゲームって本当に、いいもんですねぇ……。

 

皆さんも、良いボドゲライフを!

 

ではまた!